外壁の白い粉
(チョーキング現象)とは?

放置すると雨漏りの危険|原因と対処法

⚠️ こんな症状ありませんか? これは「チョーキング現象」という塗膜の劣化サインです。放置すると雨漏りの原因になるため、早急な対処が必要です。

🤍 チョーキング現象とは?

チョーキング現象の定義

外壁の塗膜が紫外線や雨風により劣化し、塗料の顔料(色の成分)が粉状になって表面に浮き出る現象。別名「白亜化」とも呼ばれます。

なぜ「白い粉」なのか?

塗料には「顔料(色をつける成分)」と「樹脂(塗膜を形成する成分)」が含まれています。紫外線により樹脂が分解されると、顔料だけが残り、チョーク(白墨)のような粉状になります。

💡 ポイント:外壁の色に関わらず、粉がつく現象を「チョーキング現象」と呼びます。白い外壁でなくても発生します。

🌡️ チョーキング現象の原因

1. 紫外線による塗膜の劣化

最も主な原因。上尾市は内陸部で遮るものが少なく、紫外線が強いため、チョーキング現象が起こりやすい環境です。

2. 雨風による塗膜の摩耗

長年の雨風により、塗膜が少しずつ削られていきます。特に南面・西面の外壁は雨が当たりやすく、劣化が早い傾向があります。

3. 経年劣化(築年数)

一般的な塗料の耐用年数は10〜15年。この期間を過ぎると、どんな塗料でもチョーキング現象が発生します。

塗料の種類 耐用年数 チョーキング発生時期
アクリル塗料 5〜7年 築7〜10年
ウレタン塗料 8〜10年 築10〜12年
シリコン塗料 10〜15年 築15〜18年
フッ素塗料 15〜20年 築20〜25年

4. 施工不良

塗装時の塗料の希釈率が高すぎる(水で薄めすぎる)と、塗膜が薄くなり、5年程度でチョーキングが発生することがあります。これは手抜き工事の典型例です。

🚨 チョーキング現象を放置するとどうなる?

⚠️ 放置すると重大な被害が発生します

進行度別の被害

軽度(放置1〜2年):
中度(放置3〜5年):
  • 外壁にクラック(ひび割れ)が発生
  • 雨水が外壁内部に浸透
  • モルタルがボロボロになる
  • 外壁全体が変色
  • → よくある質問(FAQ)
重度(放置5年以上):
  • 雨漏り:天井や壁にシミができる
  • 構造体の腐食:柱や梁が腐る
  • シロアリ被害:湿気でシロアリが発生
  • 修理費用が高額化:外壁塗装だけでなく、下地補修(+50万〜100万円)が必要に
  • → よくある質問(FAQ)

💡 重要:チョーキング現象を発見したら、1〜2年以内に塗装することで、被害を最小限に抑えられます。

✅ チョーキング現象の対処法

進行度別の対処法と費用

進行度 対処法 費用相場(30坪)
軽度 高圧洗浄+外壁塗装(シリコン) 80万〜100万円
中度 高圧洗浄+クラック補修+外壁塗装(フッ素) 100万〜120万円
重度 下地補修(モルタル打ち直し)+外壁塗装 150万〜200万円

塗装の工程

  1. 高圧洗浄:外壁表面の粉と汚れを洗い流す(最重要)
  2. 下地処理:クラック補修、コーキング打ち替え
  3. 下塗り:シーラー(密着剤)を塗る
  4. 中塗り:仕上げ塗料を1回目
  5. 上塗り:仕上げ塗料を2回目
💡 重要:高圧洗浄が不十分だと失敗する
チョーキング現象が発生している外壁に直接塗装すると、粉の上に塗料を塗ることになり、2〜3年で剥がれます。必ず高圧洗浄で粉を完全に除去してから塗装する必要があります。

🛠️ DIYで対処できる?

❌ DIYは推奨しません

DIYが難しい理由

結論:チョーキング現象の対処は、プロの業者に依頼することを強く推奨します。DIYで失敗すると、かえって高額な修理費用がかかります。

🛡️ チョーキング現象を予防する方法

1. 耐久性の高い塗料を選ぶ

初回塗装時にフッ素塗料(耐用年数15〜20年)を選ぶことで、チョーキング現象の発生を遅らせることができます。

2. 10年ごとに点検する

チョーキング現象は突然発生するのではなく、徐々に進行します。10年ごとに業者に点検してもらうことで、軽度のうちに対処できます。

3. 定期的に外壁を水洗いする

年に1〜2回、ホースで外壁を水洗いすることで、汚れや粉を除去でき、劣化の進行を遅らせることができます。

🏠 チョーキング現象を今すぐ診断

しつこい営業電話は一切ありませんのでご安心ください。

無料で相場を確認する(一括見積もり)
📞 電話確認(約2分) 要望をヒアリング
🏠 厳選業者を紹介 審査済み地元業者
無料現地調査 断り代行も可能

✓ 完全無料 ✓ 匿名OK ✓ しつこい営業なし

無料で相場をチェック